アパレル業界の選択と集中の話
お世話になります。今週は、アパレル業界の選択と集中の話 です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00000012-jij-bus_all
先般、伊藤忠商事がデサントにTOBを行うことを発表し、デサントから反対表明が出て、敵対的TOBとなりました。取得比率や価格を考えると、成立する可能性が高いと思われます。
市場やブランドを絞ることがよいように言われることがある一方で、一本足が非難されるケースもあります。どちらが正解なのか。どちらも正解で、どちらも不正解なのでしょう。
恐らく求められていることは、「常に」、ただし、「適度に」、現状を別の角度から見て考えることだと思います。
皆様は いかがでしょうか?