なぜトラブルがなくならないのか?

<発注する側/受注する側 双方に 問題あり>

・差別化の為の、無理のある開発

・企画と現場の分離

・無理解からくる無理な組み合わせ

・コストダウンプレッシャー

・産地地図の変動

・相互の言葉が理解できない

・間違ったアプローチ

・専門的過ぎて、解決策や、妥協点が見いだせない

・リスクヘッジのための現実的ではない品質基準の設定

・日本全体の技術力、経験蓄積、人材の縮小

トラブルをなくすために、また、トラブルが発生したときこそ、 自己/客先のダメージ/ロスを最小限に抑えるために

総合的な知識と経験に基づいた、合理的な判断が必要

わたしたちにしか出来ない 5つ のこと

①チーム全員が 中国、東南アジア等で生産・生産管理・品質管理・工場経営に従事しており、 海外の状況を皮膚感覚で理解

②TES(繊維製品品質管理士)の資格を有する者を中心に総合的、合理的に判断

③必要に応じて、個々の専門家集団を組織し、研究/対応

④原因推測に基づき問題解決の手法を複数案を提案、必要であれば生産サイドに説明

⑤事故対応だけでなく、発生しうる問題を事前に予想しトラブルを回避する提案