生地を作るために、工場へ丸投げしていませんか?
布帛は、比較的分析しやすい生地ですし、ニットも糸番手とゲージなので、
分かりやすいです。
カットソーは どうでしょう?
糸番手が分かっても、ゲージ、インチ、ヤーンレート、染色、セットまで
分かる人は、工場の営業担当には居ないのではないでしょうか?
ものの分析をしないまま、丸投げすると、
「フランス料理屋さんで蕎麦を注文する。」
ようなことが起こります。
そのようなミスマッチを極力減らすために、kyit の生地分析サービスはあります。
もう、無駄な時間とコストと、何より、不毛な業務は減らしましょう。
ケース1 綿100% wフェイス無地の場合
A4サイズの生地スワッチの分析の結果
編み機 34″ 19G (針数 2040) 口数 72
糸A :20/- C100 糸長 32 /100N
糸B :40/- C100 糸長 28.6 /100N
糸C :40/- C100 糸長 32.2 /100N
目付 300g/m2
生地幅 150cm / 145cm
ケース2 アクリルレーヨンベア天竺の場合
A4サイズの生地スワッチの分析の結果
編み機 34″ 28G (針数 2976) 口数 102
糸A :40/- R/miAC 55/45 糸長 30.5/100N
糸B :20d OP 糸長 11.0/100N
目付 220g/m2
生地幅 160cm / 155cm
ケース3 ポリエステル混裏毛の場合
A4サイズの生地スワッチの分析の結果
編み機 30″ 20G (針数 1860) 口数 90
糸A :32/- C100 糸長 46.2 /100N
糸B :75d/36F<DTY> 糸長 33.3 /100N
糸C :10/- C/PE 60/40 糸長 19.5 /100N
目付 275g/m2
生地幅 195cm / 190cm
フロー
step1 生地スワッチ(A4サイズ)を送っていただく(諸条件記入いただく)
step2 編み機、糸番手、糸長、生地幅、目付け情報をお返しする
詳しくは、お問い合わせください。